ジオパーク(地球や大地の自然公園)

 

世界ジオパークとは?

 世界ジオパークとは世界的に貴重な地質、地形、火山などの地質遺産を複数有する自然公園で、2004年にユネスコの支援 によって設立された世界ジオパークネットワーク(GGN)が審査・認定を行っています。
認定には、地質遺産の保護とともにそれらを資源とし、地域における教育や科学振興、観光事業に活用し、持続可能な地域社会の活性化を図ることが求められています。   
4年毎に再審査が実施され、活動の適正や成果が評価されます。活動が不適切な場合には指導を受け、改善が認められなければ認定取り消しとなることもあります。
 平成27年10月末現在、33カ国120カ所が世界ジオパークに認定されており、国内では山陰海岸ジオパークを含む8地域が世界ジオパークに認定されています。

   

ジオパークとは?

「ジオ(geo)」は、地球や大地という意味の接頭語で、ジオパークとは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい地質遺産を含む一種の自然公園です。
地質や地形は、地球の歴史を物語っているだけでなく、人の暮らしや文化に直接結びついています。この大地の営みをひとつの遺産として学び、楽しむのがジオパークです。
ジオパークの活動は2004年にユネスコの支援により設立された、世界ジオパークネットワーク(GGN)により取り組まれています。

ジオパークの楽しみ方

 ジオパークでは、その素晴らしい自然を見たり、体験できるだけでなく、その大地の成り立ちと関係した生き物や人の暮らし、歴史や文化に触れることができます。
各施設はジオパークについての様々な情報を得ることができるだけでなく、地域のことをやさしく解説してくれるジオガイドが常駐しています。 ジオガイドの案内で、新しい視点で景色を見ることができれば、大地の素晴らしさの背景や、歴史や文化の知識に深みが増してきます。ぜひジオガイドの案内するツアーに参加しましょう。   
 そして、学習の後は、ゆっくりとその地を楽しみましょう。地元の美味しい料理を味わい、ジオの恵みである温泉にゆったり浸かって疲れを癒しましょう。これもジオパークの楽しみ方です。   

山陰海岸ユネスコ世界ジオパーク

SANIN KAIGAN UNESCO GLOBAL GEOPARKS
世界ジオパークのユネスコ正式事業化が決定!
-山陰海岸ジオパークの発展に大きな弾み-
平成27年11月17日(現地時間)、フランスのユネスコ本部で開催されている第38回ユネスコ総会において、これまでユネスコの支援事業として行われてきた世界ジオパークネットワークの活動が、ユネスコの正式事業となりました。
ユネスコの正式事業には、世界遺産やユネスコエコパークなどがあり、世界ジオパークはその1つとなります。  
正式事業化にともない、京丹後市では、山陰海岸ジオパークの貴重な地形・地質の保護保全はもとより、それを活かした地域の持続的発展に向け、関係の皆さまとともに取り組みを一層進めていきます。    (京丹後市商工観光部観光振興課)   

  

山陰海岸ジオパーク(京丹後)をしるには?

道の駅 てんきてんき丹後

 立岩のある後ヶ浜からすぐ、国道178号沿いに立地する道の駅です。山陰海岸ジオパークの情報コーナーを常設、他にもレストランや喫茶、丹後の特産品販売など、施設も充実。駅舎内にジオパークカウンターが設置され、入館者の要望に応対するスタッフが常駐しています。
【住 所】 京都府京丹後市丹後町竹野313-1
【時 間】 物産館:9~18時、レストラン:11~18時
【定休日】 物産館:第2・第4火曜日(季節により変更あり)
レストラン:火曜日
【問合せ】 0772-75-2525
  

琴引浜鳴き砂文化館

 琴引浜鳴き砂文化館は、鳴き砂をテーマにした文化館です。鳴き砂を接点として、人と自然との関わりや海の環境保全について考え、学ぶ施設です。鳴き砂の体験は雨で砂が湿っていると鳴きませんが、文化館ではいつでも鳴き砂を体験できます。また、浜辺ではできない珍しい装置を使った鳴き砂体験もできます。琴引浜に生息している微小貝や、海浜植物の写真パネルなどを展示しています。
【住 所】 京都府京丹後市網野町掛津56
【時 間】 9~17時(入館は16時30分まで)
【入館料】 大人300円・小中学生100円
【定休日】 火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
【問合せ】 0772-72-5511
    
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